普通の週末、日曜に広島で用事があったのですが、せっかくなので金曜のうちに福山で途中下車して一泊。
土曜の朝に目的地へ出発です。
地下街通って駅の裏側出て10分くらい?港に到着。
曜日によっては佐柳島も行けるんですねー。
さぁ出港です!
今回のお供。船酔いにはこいつが効くんですよ。
類似品で(と言うよりこっちの方が元祖)の「梅干し 純」もオススメです。
上陸、「真鍋島」!
こんにちは、暑いですね。
そこ入るの暑くない?
適度な距離感に落ち着きました。
さて、まずはもう一つの港がある左下(北東)に向かってみようかな。
ルール守るなら餌購入も可のようです。
交番可愛い。
猫島ではお馴染みの光景。放置された廃屋ってこの先どうなるんでしょうね。
瀬戸内海らしいカンカン照り!たまらん暑さ!猫もさっぱり遭遇しません。
公園見かけたので休憩しよう。水道もあるから最悪ここで水分補給もできそう。
先客がいました。
めっちゃアピールはするんだけど、触らせてはくれない。
あっつい…。もうすぐ港、ペットボトルの水ももうすぐ切れるし自販機とかあるといいな。
あったー!残りの水を飲みきって、硬貨投入。
…
通電してない…!!
小屋の中もよく分からない状況。最悪公園に水道あったけど、水飲み切ったのは痛いな…。
気を取り直したところで1にゃん遭遇。
暑いよねぇ、日陰が良いよねぇ。
どの子も日陰キープ。
この子も。
そう言えばこの島の子はほぼ耳カットが無いのね。
それでこの匹数管理できてるなら凄いと思う。今後の猫島のあり方のポテンシャルを感じる。
単に処置はしてても耳カットしてないだけかもだけど。
この子も。
湯島もそうでしたが、猫島の夏はだいたいこんな感じですかね。
と言ったところで、島端到着。自販機がない…!
引き返す中、島の人とお話ししたら冷たいお茶を貰ってしまいました。
申し訳ないけど感謝しかない…!
復路は路地に入りながら。陰の中に1にゃんいますが、見えますか?
この奥にいる子達、
ピンポイントすぎる陰の使い方よ。
登りきったところにある神社、蜂に蜘蛛にと障害が多すぎて、入る度胸はありませんでした。
んー、初夏!
日陰。
なぜか蟹。
のびーる。
ウッドデッキ、少しは涼しいですか?
日向を徘徊する人間を猫はどう見るか。
神社からナーナー鳴き声。
いた。
めっちゃアピールするし、近寄ってはくるけど、触らせてはくれない。
この島の子はそんな傾向が見えます。
この子にも触ろうとしたら猫パンチされました。
陰に潜む三連にゃん。
あっつ!
いいとこキープしましたね。
最初の港に戻って来たので、このまま地図の右上(南西)に向かいます。
待合室の裏の影にも。
んあー!自販機あった!通電してる!
船降りてすぐにあったんですね。
んー、こっちは猫いる雰囲気ないなぁ。
島端に神社あるみたいなんでそこを目指します。
すぐに巨大蜘蛛の巣を破って心が折れたので引き返します。
どの子も暑さでお疲れモードなのは伝わったので、帰りの船は一本早めることにしました。
船までまだ時間あるので散策。
観光名所の学校だそうです。裏に出てしまいました。
正面はこんな感じ。
船を待ちます。
待合室の裏になんかいる。
「ハッ!」
またね。
この後、広島に移動しましたが、もうひとつおまけで行きたいところがありました。
広島駅から数駅、矢野駅へ到着。
到着。銭湯「日の出湯」。
この銭湯、看板…と言うより番頭猫がいるそうなんです。
結論から言うと、猫には会えませんでした。自由に出入りさせてるそうで、今はお出かけ中とのことでした。
それにしても…
よくもまぁ、この時代の設備が残っているもんです。一瞬お湯の出し方わからなかった。
シャワーとか常温蛇口ですよ!(熱った身体にはキモチイイ)
猫に会えるかは運次第ですが、レトロ好きには良いかもしれません。
銭湯のシステム知らない一見さんだと難易度がかなり高そうです。
この後は瀬戸内料理を楽しみましたが、長くなってしまったしこの辺で。