温泉と食と猫とレトロゲームの旅

温泉、食、猫、レトロゲームをキーに目的地を決め旅をしています。

【2407 岡山:笠岡】真鍋島 #猫旅

普通の週末、日曜に広島で用事があったのですが、せっかくなので金曜のうちに福山で途中下車して一泊。

土曜の朝に目的地へ出発です。

 

電車ですぐ、ここはもう岡山県笠岡駅に到着です。

 

地下街通って駅の裏側出て10分くらい?港に到着。

 

曜日によっては佐柳島も行けるんですねー。

 

さぁ出港です!

 

今回のお供。船酔いにはこいつが効くんですよ。

類似品で(と言うよりこっちの方が元祖)の「梅干し 純」もオススメです。

 

上陸、「真鍋島」!

 

こんにちは、暑いですね。

 

そこ入るの暑くない?

 

適度な距離感に落ち着きました。

 

さて、まずはもう一つの港がある左下(北東)に向かってみようかな。

 

ルール守るなら餌購入も可のようです。

 

交番可愛い。

 

猫島ではお馴染みの光景。放置された廃屋ってこの先どうなるんでしょうね。

 

瀬戸内海らしいカンカン照り!たまらん暑さ!猫もさっぱり遭遇しません。

 

公園見かけたので休憩しよう。水道もあるから最悪ここで水分補給もできそう。

 

先客がいました。

 

めっちゃアピールはするんだけど、触らせてはくれない。

 

あっつい…。もうすぐ港、ペットボトルの水ももうすぐ切れるし自販機とかあるといいな。

 

あったー!残りの水を飲みきって、硬貨投入。

通電してない…!!

 

小屋の中もよく分からない状況。最悪公園に水道あったけど、水飲み切ったのは痛いな…。

 

気を取り直したところで1にゃん遭遇。

 

暑いよねぇ、日陰が良いよねぇ。

 

どの子も日陰キープ。

 

この子も。

 

そう言えばこの島の子はほぼ耳カットが無いのね。

それでこの匹数管理できてるなら凄いと思う。今後の猫島のあり方のポテンシャルを感じる。

単に処置はしてても耳カットしてないだけかもだけど。

 

この子も。

湯島もそうでしたが、猫島の夏はだいたいこんな感じですかね。

 

と言ったところで、島端到着。自販機がない…!

 

引き返す中、島の人とお話ししたら冷たいお茶を貰ってしまいました。

申し訳ないけど感謝しかない…!

 

復路は路地に入りながら。陰の中に1にゃんいますが、見えますか?

 

この奥にいる子達、

 

ピンポイントすぎる陰の使い方よ。

 

登りきったところにある神社、蜂に蜘蛛にと障害が多すぎて、入る度胸はありませんでした。

 

んー、初夏!

 

日陰。

 

なぜか蟹。

 

のびーる。

 

ウッドデッキ、少しは涼しいですか?

 

日向を徘徊する人間を猫はどう見るか。

 

神社からナーナー鳴き声。

 

いた。

 

めっちゃアピールするし、近寄ってはくるけど、触らせてはくれない。

この島の子はそんな傾向が見えます。

この子にも触ろうとしたら猫パンチされました。

 

陰に潜む三連にゃん。

 

あっつ!

 

いいとこキープしましたね。

 

最初の港に戻って来たので、このまま地図の右上(南西)に向かいます。

 

待合室の裏の影にも。

 

んあー!自販機あった!通電してる!

船降りてすぐにあったんですね。

 

んー、こっちは猫いる雰囲気ないなぁ。

島端に神社あるみたいなんでそこを目指します。

 

すぐに巨大蜘蛛の巣を破って心が折れたので引き返します。

どの子も暑さでお疲れモードなのは伝わったので、帰りの船は一本早めることにしました。

 

船までまだ時間あるので散策。

観光名所の学校だそうです。裏に出てしまいました。

 

正面はこんな感じ。

 

船を待ちます。

 

待合室の裏になんかいる。

 

「ハッ!」

 

またね。

 

 

この後、広島に移動しましたが、もうひとつおまけで行きたいところがありました。

 

広島駅から数駅、矢野駅へ到着。

 

到着。銭湯「日の出湯」。

 

この銭湯、看板…と言うより番頭猫がいるそうなんです。

 

結論から言うと、猫には会えませんでした。自由に出入りさせてるそうで、今はお出かけ中とのことでした。

それにしても…

 

よくもまぁ、この時代の設備が残っているもんです。一瞬お湯の出し方わからなかった。

シャワーとか常温蛇口ですよ!(熱った身体にはキモチイイ)

 

猫に会えるかは運次第ですが、レトロ好きには良いかもしれません。

銭湯のシステム知らない一見さんだと難易度がかなり高そうです。

 

この後は瀬戸内料理を楽しみましたが、長くなってしまったしこの辺で。