温泉と食と猫とレトロゲームの旅

温泉、食、猫、レトロゲームをキーに目的地を決め旅をしています。

【2405③ 愛媛:高浜】睦月島 #猫旅

ホテルから徒歩圏内、大手町駅から電車乗って、

 

終点の高浜駅よりスタートです。

 

良いノスタルジック感。

 

船の乗り場は駅出て真向かい。

 

周囲には全然店がなかったので、朝食は駅の売店で。

 

高速船到着。フェリーの方が安いですがダイヤはこちらの方が都合良かったので使用。

 

巨躯用、ってカッコイイな…。結構海が荒れていて、揺れが半端なかった。揺れ苦手で高速船使う場合は酔い止めグッズあった方が心強いかも。

 

降りたのは自分入れて3〜4人?小雨模様。

 

今回の旅の第二目的地、「睦月島」上陸!左右の山に挟まれて集落がある特徴的な地形。

 

案内板にするとこんな感じ。

 

では探索を始めましょう。狭い路地が沢山のレトロな街並み。

 

島ですねぇ。

 

一面のみかん畑は圧巻。実りの時期は綺麗だろうな。

 

ここまで猫に会うことはほぼ無し。猫はほば小学校に集約されているとの情報はつかんでいるので、そちらへ向かいます。

 

到着。あ、さっそく一匹いるな。

 

と思ったら背後から鳴き声が。

 

伸びーー!

 

次から次へと、あれよあれよと登場。

 

伸びーー!

 

ここの子どの子も積極的すぎで、

 

まともに写真撮る隙をなかなか与えてくれない(至福)。

 

少し離れてもすぐ迫り来る。

 

そして猫同士もとても仲が良い。

 

こちらは唸りあった末にガチ喧嘩。

 

「あんにゃろう何処へ逃げやがった」

 

集団行動が得意。

 

心得てらっしゃる。

 

気付けば雨も止んでました。ひとしきり遊んだので気分を変え散歩へ。

 

港近くではぐれ物が一匹。

 

学校の方へ帰って行きました。

 

逆に学校から向かってくる子も。

 

今回のベストショット。

 

なんかリュックがモゾモゾすると思って股の間から覗いたら、こんなことになっていた。

 

わっるい顔してんなー(笑)

 

ひたすら股下に入りたがる子。

 

雨振り出してからずっとこっち見てるなー、と思ってたら、

 

狙いはコレだった。

 

「どうよ?」

 

「こっちにもよこせよ」

 

たたみました。

 

綺麗にしてもらってるねぇ。

 

また少し散歩へ。島の商店、食料は菓子パンや菓子くらいなら売ってました。

 

東の果てへ。

 

この防波堤で跳び猫は無理だよなぁ。距離、高さ、そして猫、この黄金比を佐栁島で最初に見つけた人マジ尊敬する。

 

レトロと言えばレトロだし、

 

過疎への足音と言えば否定はできない。

 

雨が強まって来た中戻ってくると、皆さんしっかり雨宿りしてました。

 

思い思いの場所で過ごします。

 

ハッ!

 

狭い範囲ながら充分満足。予定を早め、13時前の船で帰ることにしました。長居せずとも後ろ髪引かれず満足できる、また新しいタイプの島でした。

 

猫同士のコミュニケーションがとにかく活発、人間への興味も津々。明るい。良し悪しの話ではありませんが、昨日の青島とは非常に対照的な子の集まりでした。

 

またね。

 

ピチャピチャ、

 

ハッ!

 

松山へもどり、ちょっとだけ続きます。(猫は出て来ません)

【2404② 愛媛:伊予長浜】青島 #猫旅

この旅のメインミッション1。早朝6時前、JR松山駅よりスタートです。

 

2番線と3番線、同じホームなのにそれぞれ逆の端に停車するので、乗る電車になかなか気づけませんでした。

 

まだ5時台、10人も乗ってなかったんじゃなかろうか。

 

途中駅でしばらく停車、トイレ休憩。雨にならなかったのは良かったけど、霧すごいな…。

 

伊予長浜駅、到着。

 

港は駅出てすぐの真ん前。

 

出港まで30分以上あるので、電車から見えたローソンへ昼飯の追加調達へ。10分程度で行けました。

 

猫島という言葉の走りの地でしょうか、「青島」到着!霧すごいな!

 

ファーストにゃんカウント。乗船客は6〜7人ってとこでした。

 

港まわりの猫はパラパラって感じですかね。

 

案内図。トイレも水道も待合室にあって安心。

 

この道の狭さの風情いいな。

 

こんだけ住居があって島民5名か…。

 

オッス。

 

要所要所に配置されています。

 

チラッ。

 

餌場ゾーン。まずは探索が優先なので今はスルー。

 

島で神社を見かけた際は、猫旅をしている報告と旅の無事を祈願するようになりました。

 

探索を続けましょう。

 

うーむ、

 

島ではよくある光景ではありますが、この規模は廃墟マニアにも琴線触れるかもですね。

 

しっかし、霧ほんとすげぇな…。

 

餌場には来るけど距離感は維持する子も多い。

 

船に向かう子。逃げ場の無い水場でも怖がらんものね。

 

乗船されました。

 

この家とかそう古くない感じなのに、使われてないんかな。

 

お行儀座り。からの、

 

アラヨット!

 

ポールがあちこちに。お話ししていた島民の方に聞いてみました。

曰く「どこでも好きに行って構わんよ」とのこと。許可いただけたので、他の島民の方にもご挨拶しつつ東側に進むことにします。

 

アスファルト固まる前に通っちゃったんだろうな…。

 

逃げたいけどなかなか入れない。

 

何見てんねん。

 

この子はめっちゃくる。最終的には自ら膝上に。

 

この先の岬に神社があるとのこと。あの子の先導で進みます。

 

あ、島でこのパターンは…

 

蜘蛛の巣がヤバいパターンだ、と察せるようになってきました。が、雨上がりの効能か、濡れた蜘蛛の巣は水滴塗れでよく見える!行けるか…!?

 

うん無理、見えるとか見えないとかそう言う問題じゃない。通れん。

 

引き返す途中。冷蔵庫を寝床にする子。

 

ムムムッ!

 

右の子なんて寝かたしてんねん。

 

やっぱこの狭い岸辺いいな。

 

10時半を過ぎると皆さん昼寝モード。

 

餌場も静か。

 

このキリッとした子が、

 

こうなって、

 

心得てらっしゃる。

 

タイヤの中にいたり、

 

まさかのお手洗い中だったり(実際このあたりは猫のフンだらけでした)。

 

気付けば雲も霧も晴れ日差しが!今回は予報的に雨の旅を覚悟してたので嬉しい誤算。

 

高台に上がるとすぐ北側の海も見えました。

 

お昼ご飯。そんな見てもあげないよ。

 

隣でふて寝モードに入りました。

 

思い思いの姿勢で睡眠中。

 

その位置つらくない?

 

ん、この配置…跳び猫いけるか?

 

おっ…!

 

伸びて届くんかーい(笑)

 

この子は毛がなかったり、

 

この子は喉に大きな肉腫がついていたりと、かつての環境の名残と思わしきは結構見かけます。

 

尻枕。

 

その姿勢つらくない?

 

一通り巡りましたし、皆さんお休みですし、ここらで休憩としますか。8時間滞在に備え何冊か本も持って来ています。

 

君も気になる?バッファローマンの相手の狙い。

 

二冊ほど読み終えたころ、気付いたら付近の猫が増えてた。

 

伸びーー!

 

心得てらっしゃる。

 

尻ポンポンに対するこの反応のよさよ。

 

何やってんだか、って目。

 

のどかですことよ。

 

午後の便、到着。てことはあと一時間ちょいってとこか。朝よりも多く人が降りて来ます。

 

餌場向かう人に、猫もついていきます。

 

この島の子と触れ合って感じたのは、田代島や佐栁島なんかと対照的にドライな子が多い感じ。

基本猫同士はお互いに関心を持たないと言うか。もちろん仲良さげな組み合わせは見かけるんですが、その規模が細切れと言うか。

人間に対しても、「餌をやる」自体が目的な人が多く最低限のアピールで餌が出てくるので、良くも悪くも媚びないと言うか。島民以外の人間は餌提供者ではあるが、コミュニケーショの相手という訳ではない、と言うか。

ま、猫自身に聞いてみないと何とも言えませんな。

 

またね。

 

 

夕食!今晩はちゃんと調べた!「寿浬庵」ここに決めた!

 

生大!

 

これは良い鯛の昆布〆!

 

これは良い銀杏!

 

これは良いスズキ!

 

これは良いそら豆の天ぷら!

一つ一つボリュームあり、もう一杯生中頼んで4500円、大満足です。

 

明日も島です。おやすみなさい。

【2404 神奈川:三崎口】城ヶ島 #猫旅

「昼の」三崎口からスタートです。

(行きに写真撮り忘れて帰りの写真です)

 

バスで三崎港に到着。

 

…うん、バスを間違えました。「城ヶ島」行きに乗るべきが、「三崎港」行きに乗ってしまったようです。

 

まぁ地図上、そこまで遠くは無いっぽいので、歩いて島まで向かうことにします。

 

道中見かけたバス停、次の城ヶ島行きは約30分後。どっちが先に着くか勝負。

 

その10分後には島への橋下へ。よかった、充分徒歩圏内だった。

 

橋への階段もすぐ見つかりました。かなりの急傾斜、注意しないとちょっと危ない。78段。

 

あとは渡り切るだけ。この辺りは乗り捨てできるレンタサイクルもあるそうで、それ使っても楽しそう。

 

目的地「城ヶ島」到着!先程見かけたバス停から約20分、完全勝利です。

 

渡って早々、ファーストにゃんカウント。

 

バス乗ってたら会えなかったなぁ。厳しい視線がまた良い。

 

さぁ奥に向かおう。もうすぐ14時、とにかく昼飯が食べたい。

 

…ん?

 

いたー!

 

この子、ちょっとずつちょっとずつ姿勢を変えてくれて、

 

心ゆくまでじっくり撮らせてくれました。

 

この謎空間の茂みだけで、4匹の子に会えました。こう、DQ3で言うとレーベの村近くにある茂みを彷彿とさせる謎空間…わからなくていいです。

 

まるで逃げる気の無い、足輪のついた鳩を見かけつつ先へ進むと、

 

ようやく道を間違えていることに気付きました。食事処があるのは灯台方面、こっちは公園方面。飯が…食べたいです…。

 

最初の道標から下に降りる必要があったようです。

 

港の雰囲気になってきました。

 

お。空きビール箱にスプレーして去っていきました(笑)

 

やっと食事できるぞー!

 

食事処「かねあ」さん。ここは猫が住み着いているという情報を得ています。テラス席も気持ちよさそう。

 

昼ビール!三崎のマグロ!朝獲れシラス!しっかり美味しい。

 

噂のにゃんこがやってきました。

 

キリッ!凛々しいですね。

 

他の子も集まってます。

 

実に潔い橋の名前である。

 

海岸を散歩。

 

食事も済んだし、最初に行った公園側へ改めて向かいます。

 

人の多いルートは猫も集まってる感じですね。来た時とは違う、人が少ない船着場側ルートで進んでみることにしました。

 

普通にいる。

 

というか、こっちはこっちでめっちゃいる。

 

自ら来るタイプ。

 

食事処ゾーンと違って、こっちは結構生活が厳しそうな雰囲気。

 

公園方面いってから気づいたのですが、この島、エリアによって住んでる猫の特性がハッキリ別れてる気がする。

 

常にペア行動の2にゃんこ。

 

お馴染みになった道標を通過。

 

見られてた。

 

城ヶ島公園、到着。

 

のどかですねぇ。

 

ノスタルジーを感じる機器に、

 

ノスタルジーを感じるトイレ。金属製便器とか見るのいつ以来だろう。

 

まぁなんだ、この公園に猫はいない。たぶん。

 

情報があるのは駐車場脇にある防災備蓄倉庫。

 

いた。

 

猫がいるエリアって、何パターンか別れていると思っています。

猫が支配的な領域に猫が生活(最初に入った茂み)

人間が支配的な領域に猫が共存(店の周辺)

人間が支配的な領域に猫が依存(備蓄倉庫の周辺)

猫・人間が独立した領域に猫が生活(船着場周辺)

 

たぶん他にも、言い回しもいくつかあるんですが、この島だけでばらつきがあるのは特徴的だなと思いました。

 

こんにちは。帰りこそバスに乗ろうと再び港へ向かいます。

 

この辺りは少し歩けばすぐ出会う。

 

そっち見て、

あっち見て、

こっち見る。

 

では撤収。日帰りですぐ来れるお手軽さも含め、満足度の高い島でした。

【2403② 千葉:銚子】銚子電鉄沿線 #猫旅

旭駅から数駅、銚子駅での乗り換えからスタートです。

 

JRのホームの先へ。

 

あったあった。

 

終点の外川まで、車内で切符購入。

 

到着。

 

洒落てますね。

 

坂の下に広がる海、いい雰囲気。

 

港到着。

 

ファーストにゃんカウント。

 

このゾーンは入れ替わり立ち替わりやってくる様子。

 

アラヨット。

 

お次のポーズ。

 

撮られ方をよく心得てらっしゃる子でした。

 

坂の上の猫。

 

そこ寝やすい?

 

さっきの場所で新たな子。

 

心得てらっしゃる。

 

徒歩で犬吠埼へ向かいます。

 

道中の伊勢海老料理屋で一休み。

 

住宅地へ入ると、ちょくちょく見かけます。

 

この子はずっと観察していると、

 

だんだん潰れていって、

 

痺れを切らして自らやってきました。

 

この後、別の子との牽制しあいが始まり去っていきました。

 

犬吠埼到着。特に目的はありません、このまま北上し君ヶ浜駅へ向かいます。

 

一面キャベツ畑。

 

撮り鉄に人気の路線なんでしたっけ?

 

君ヶ浜駅、到着。

 

いぬぼう、ちょっとテンション高すぎない?

 

猫駅長が有名になった駅です。

 

15:29の電車が行ったばかりのようで、次まで一時間以上待ち。近所をブラブラします。

 

近くのアパートに3匹の猫だまり。

 

心得てらっしゃる。

 

ひとしきり遊んだところでいい時間。またね。

【2403① 千葉:旭】矢指ヶ浦温泉館 #猫旅

少々忙しい時期が続き、ようやく旅する気力が溜まりました。充電が切れたとも言える。

千葉は旭駅からスタートです。

 

強風の影響で電車が乱れに乱れ、バスの時間と全く合わず、駅からはタクシーで目的地へ。1,800円。

 

路地に入って突き当たり、

 

到着、本日のお宿「矢指ヶ浦温泉館」です。千葉で最初の温泉だとか。

 

脇の茂みから視線。

 

この宿は住み着いている猫がいると聞いてやってきました。この布団上がお気に入りでよく寝てると聞いたのですが…今回は会えず。残念。

猫毛があったので居た形跡はありました。

 

ひとまず温泉へ。んー、脱衣所レトロ。

 

壁に爪研ぎ跡(笑)

 

スッキリスッキリ。

 

さて散歩にでも出るかと部屋を出たところで、

 

ウチの部屋に入ろうとしていた猫、さくらちゃんとはちあわせ。うあー、タイミング悪い…!

 

引き返して食事を始めてしまいました。残念。

 

散歩へ。霧?黄砂?なんか視界が凄く悪い。

 

海まですぐです。こっちも視界が…。

 

このバスに乗れてれば200円で来れたんだよなぁ。帰りは9:55に来るので、ちょい早めにチェックアウトしないとですね。

 

あ、野良にゃんこ。

 

こっちにも。

 

夕食。金目の煮付けでかいな!

 

朝風呂。なんか神々しい。

 

朝食。置物にめっちゃ狙われてる感。

 

チェックアウトまでたっぷりモフらせて貰いました。

 

女将さんはとても話上手な方で、さくらちゃんと良い関係を築いてるんだなぁと伝わりました。さくらちゃんは仕事ができる猫です。

 

またね。

 

別れをつげ、次の目的地へ。続きます。

【2401③ 愛知:西尾】佐久島 #猫旅

あけましておめでとうございます。

 

年越し旅行の延長戦、新幹線を途中下車し、乗り継いで西尾駅からスタートです。

 

駅前のホテルで一泊。

 

本数少ないので逃さないように。

 

船着場到着。行こうよ!佐久島

 

行きましょう。

 

来ました「佐久島」。正面は待合所なんですが、2階は結構な蜘蛛の巣が…。

 

結構広い感。

 

黒い壁の集落が特徴の一つみたいです。

 

そこそこ歩いてようやくファーストにゃんカウント。うーん、遠い…。

 

遠い…。以降、長時間遭遇できず。

 

うみねこはいる。

 

いたー!

 

呼び込み?看板前でめっちゃ悶える。

 

うーん、距離感ある子が多いなぁ。

 

この子は接近を許してくれました。

 

1月2日の鯉のぼり。

 

ヤギがいた。ビリーさん、有名らしい。

 

猫会えないなぁ。

 

いた、けど遠い。

 

近寄らない、けどついては来る、妙な距離感。

 

この子は店に居着いてる感じかな?

 

近づいても嫌がる節はなし。

 

もう一つの港から撤収です。

 

ちょっと今まで巡った島とは違う感じの猫たちがいる島でした。単純に数が控えめなのかな?

 

以上で年越し旅行は終了、今年もよろしくお願いします。

【2311③ 香川:多度津】佐栁島 #猫旅

昨晩もきた港からスタートです。

 

うどん!

 

9:05の便です。

 

近くの待合室で待機。

 

フェリー到着、出航です!

 

上陸!「佐栁島」!

 

お出迎えにゃんこ。

 

グイグイくる。

 

ほんと天気には恵まれたなぁ。

 

人波去って寛ぎムード。

 

左下の港から右上の先端まで行って帰ってこようと思います。15:25のフェリーに乗る予定なので時間はたっぷりです。

 

砂浜には猫の足跡。

 

あんな子こんな子いるわけですが、ここでの名物といえばやはり…

 

コレ!跳び猫ってやつですね。

と言うことで、ここからはコメント無しで一気に行きます。

 

現地の人に聞いたんですが、跳ぶ先の堤防上に餌を1粒置くことで誘導します。昨日買って持て余していた餌がまさかの大活躍!

 

登る猫。

 

猫たちも何をしたら餌を貰えるのか学習しているようで、撮られ方を分かってる様子が面白い。

 

島の北に向かいます。

 

探す必要はなく、常に視界のどこかに猫がいる状態が続きます。

 

似た者同志。

 

秋ですね。

 

元学校?のカフェ。予約してなかったので食事はとれません。

 

北側の港到着。

 

あーもー最高ー。

 

あの子こっち来るな、ってのが段々察せるようになります。

 

最北端付近。

 

最北端到達、特に何もありません。

 

空の青、海の青にほんと映えるなぁ。

 

南に戻ります。バイバイ。

 

再び北側の港。平和な風景。

 

む、

 

むむ、

 

整列。もう一匹の親らしき子は少し離れたところに。

 

カオス。

 

跳び猫ゾーンを抜けて、

 

陽も傾き始めた頃、

 

最南端到達。

 

そろそろ帰ろかね。

 

フェリー到着まで堤防の猫とひと遊び。

 

名残惜しいけどお別れです。

 

佐栁島、今までの島の中で特に満足度の高い島でした。天気に恵まれたのもよかった。

 

丸亀へ移動。

 

初日3時間待ちで諦めた「一鶴」の本店、こちらは1時間待ちだったので入りました!

 

一鶴流お作法。

 

あー美味い、めっちゃ美味い、たまらんわコレ!

 

温泉付きホテルでひとっ風呂浴びて、この旅はお開きとなります。

 

 

後日、骨付鳥が忘れられず、新橋の香川物産館に行ったら売ってました。ちゃんと満足できるクオリティでした。